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【住みやすい都市No.1】シンガポールで日本人にお勧めの賃貸、居住・投資用不動産を多数ご紹介。

【重要】物件価格は2026年10月16日現在の為替相場(1SGD=123.30円)で換算表示

店舗案内

シンガポール拠点

シンガポール拠点

Foreland Realty Network
Singapore Pte.Ltd.

9 Raffles Place #58-01,
Republic Plaza,Singapore 048619

CEA Licence Number: L3010468D

日本拠点

日本拠点

フォーランドリアルティ
ネットワークジャパン株式会社

東京都千代田区大手町1-5-1
大手町ファーストスクエア ウエストタワー19階

フィリピン拠点

フィリピン拠点

Foreland Realty Network, Inc.

High Street South Corporate Plaza Tower 1 #1101, 9th Ave., Bonifacio Global City, Taguig, Manila

マレーシア提携企業

マレーシア提携企業「Foreland Property Management」オフィス外観

Foreland Property Management Sdn. Bhd.

C-06-01 Menara UMCity,Pusat Komersial Tasik Medini, Persiaran Medini Sentral 1, Bandar Medini Iskandar, 79250 Iskandar Puteri, Johor, Malaysia

マレーシア提携企業「Aqua White Home」オフィス外観

Aqua White Home Sdn. Bhd.

1-30-3, Berjaya Central Park, No.105, Jalan Ampang, 50450 Kuala Lumpur, Malaysia


シンガポールのコンドミニアム|HDBとの違い・間取り・選び方

シンガポールのコンドミニアム|HDBとの違い・間取り・選び方・バナー

シンガポールへの赴任・移住が決まった方が最初に向き合うのが「そもそもどんな住まいがあるのか」という問いです。本ページでは、現地で日本人の住まい探しを支援してきた実務の視点から、コンドミニアムの基本、HDB・サービスアパートメントとの違い、間取りの読み方、そして自分に合うお部屋を絞り込むための判断軸までを一枚にまとめました。

実務者監修:
Lucy Liu(Foreland Realty Network Singapore Pte. Ltd. Director・KEO/CEA Reg No. R055084E)

最終更新日:2026年9月8日|円換算は1SGD=123.30円(2026年10月16日時点)で自動計算しています(SGD建ての掲載価格・相場は年1回見直します)。広さは1sqft=0.093㎡で換算しています。

結論(先にお伝えします)

  1. 日本人駐在員・移住者の住まいは、コンドミニアムが中心です。プール・ジム・24時間セキュリティが付いた民間の分譲集合住宅で、外国人が借りるうえでの制限もありません。
  2. 最低賃貸期間は、民間住宅が3か月、HDB(公共住宅)が1戸まるごとで6か月です。3か月未満の滞在はサービスアパートメントかホテルになります。
  3. 間取りは1ベッドルーム=単身〜カップル・ご夫婦、2ベッドルーム=ご夫婦〜お子様1人、3ベッドルーム以上=ファミリーが目安です。広さはsqft(スクエアフィート)表示が基本で、1,000sqft=約93㎡と覚えておくと物件情報を読みやすくなります。
  4. 絞り込みは「エリア→間取り→築年数・交通・共有施設」の順に進めると迷いにくくなります。先に物件を並べて眺めるより、判断の軸を決めるほうが早く決まります。

1.コンドミニアムとは——共有施設が付いた民間の集合住宅

コンドミニアム(Condominium)は、シンガポールの民間デベロッパーが分譲する集合住宅です。日本の分譲マンションに近い存在ですが、決定的に違うのは敷地内の共有施設が生活の一部として設計されている点にあります。プール、ジム、BBQピット、テニスコート、子供の遊び場、住民専用のファンクションルームなどが敷地内に整い、24時間体制の警備員が常駐します。

建物の管理は、区分所有者で構成される管理組合(MCST:Management Corporation Strata Title)が担います。共有部分の維持費(管理費)はオーナーの負担で、借主が別途支払うことはありません。借主は家賃のほかに、電気・ガス・水道とインターネットの実費を負担するのが一般的です。

コンドミニアムに含まれる主な共有施設

共有施設は「あればあるほど良い」というものではありません。管理費はオーナー負担とはいえ、施設が多い物件は家賃に反映されます。実際に使う施設だけを条件に入れるのが、無駄のない選び方です。使い方や予約のルールは共有施設を賢く使いこなすためのガイドで詳しく紹介しています。

アパートメント・戸建て(landed)との違い

「アパートメント」は、共有施設が付かないか、ごく小規模な民間集合住宅を指します。家賃はコンドミニアムより抑えられますが、日本人駐在員のご家族には共有施設のあるコンドミニアムが選ばれる傾向があります。戸建て(landed property)は外国人の購入が原則制限されている一方、賃貸であれば借りられます。庭付きの広い住空間を求める方の選択肢になりますが、供給が限られ、家賃も高い水準です。不動産の英語用語集もあわせてご覧ください。

2.HDB・サービスアパートメントとの違い

住まいの選択肢は大きく3つです。滞在期間と予算で、どれを選ぶかがほぼ決まります。

項目 コンドミニアム HDB(公共住宅) サービスアパートメント
最低賃貸期間 3か月 6か月(1戸まるごとの場合) 週単位・月単位から可能(施設により異なる)
共有施設 プール・ジム・警備など充実 基本的になし 物件により充実
家具・家電 家具付き(fully furnished)が主流 物件により異なる 家具・食器まで完備
光熱費・清掃 借主の実費負担 借主の実費負担 家賃に含まれることが多い
外国人の利用 制限なし 貸主にHDBの承認が必要。地区ごとに外国人枠あり 制限なし
向いている方 1年以上の赴任・帯同ご家族 費用を抑えたい単身の方 着任直後・短期出張の方

最低賃貸期間は法令で定められています。民間住宅は3か月以上——URA(都市再開発庁)が2017年6月に、それまでの6か月から3か月へ引き下げました。HDBを1戸まるごと借りる場合は6か月以上で、貸主側はHDBの承認を得る必要があります。3か月に満たない滞在は、ライセンスを受けたサービスアパートメントかホテルを利用することになります。着任直後の仮住まいをお探しの方はサービスアパートメントのご紹介をご覧ください。

3.間取りと広さの読み方

シンガポールの物件情報は、間取りをベッドルームの数(1BD/2BDなど)、広さをsqft(スクエアフィート)で表します。1,000sqft=約93㎡と覚えておけば、日本の感覚に置き換えて読めます。

間取り 広さの目安 想定される世帯
スタジオ(Studio) 350〜500sqft(約33〜46㎡) 単身。寝室と居間が一体
1ベッドルーム 500〜750sqft(約47〜70㎡) 単身〜カップル・ご夫婦
2ベッドルーム 750〜1,100sqft(約70〜102㎡) ご夫婦のみ、またはお子様1人
3ベッドルーム 1,100〜1,500sqft(約102〜140㎡) お子様2人+住み込みヘルパーでも十分な広さ
4ベッドルーム以上 1,500sqft〜(約140㎡〜) お子様3人以上のファミリー、より広さを求める方

住み込みのお手伝いさん(ヘルパー)を雇う場合は、専用の小部屋(helper’s room)が付いた間取りを選びます。図面ではベッドルームの数に含まれないことが多いため、部屋数だけでなく間取り図での確認が必要です。実際の物件は賃貸物件の検索ページからエリア・家賃・間取りで絞り込めます。

4.家賃の目安と、入居までにかかる費用

全島の目安として、単身向けの1ベッドルームで月額S$2,900前後(約36万円)から、ファミリー向けの2ベッドルームで月額S$3,700前後(約46万円)からが出発点です。オーチャードなど中心部のファミリー向けは月額S$6,000(約74万円)以上が実勢になります。

見落とされがちなのが入居までの初期費用です。2年契約の場合、初月賃料1か月分+保証金2か月分+印紙税(賃料の約0.1か月分)で、合計は賃料の3か月分強になります。月額だけでなく、この初期費用も含めて予算を設計してください。
※家賃の価格帯により別途仲介手数料がかかる場合があります。費用は物件のご提案時に事前にご案内します。

エリア別・間取り別のより細かい相場と、予算帯ごとに借りられる住まいの目安はシンガポールの家賃相場・予算別ガイドにまとめています。ご予算に合う具体的な物件のご提案は、こちらから無料でご相談いただけます。

5.エリアの選び方——まず生活の軸を決める

シンガポールは東京23区とほぼ同じ面積に、性格の異なるエリアが並びます。先に物件を眺めるより、通勤先・学校・生活利便のどれを軸にするかを決めるほうが早く絞り込めます。主要エリアの特徴は以下のとおりです。

世帯構成ごとにどのエリアが向いているかはシンガポールの住環境をエリア別にご紹介で解説しています。お子様の学校を軸に住まいを選ぶ場合は日本人学校と住まいガイドをご覧ください。

6.物件を絞り込む4つの判断軸

エリアと間取りが決まったら、残るのは物件ごとの比較です。判断が分かれやすいのは次の4点に集約されます。

① 築年数——築浅か、築古か

築浅は設備が新しく共有施設もモダンですが、同じ家賃なら部屋は狭くなります。築古は専有面積が広く、天井も高い物件が多い一方、設備の不具合が起きやすくなります。どちらが向いているかは築浅コンドと築古コンドの比較で整理しています。

② 交通——MRT駅近か、バス停近か

駅近物件は家賃が上乗せされます。シンガポールはバス網が非常に発達しているため、通勤先によってはバス便のほうが速いこともあります。MRT駅近物件とバス停近物件の比較をご覧ください。

③ 共有施設——実際に使うものだけを条件に

プールとジムはほぼ標準装備です。差が出るのは、子供の遊び場、BBQピット、ファンクションルームの有無と質。ご家族の生活時間帯に合うかどうかで判断してください。

④ 家具付きかどうか

家具付き(fully furnished)が主流のため、日本から家具を持ち込む必要は基本的にありません。設備の不具合はオーナー負担で修理するのが一般的ですが、入居時の状態を写真付きで記録しておくことが、退去時の保証金トラブルを防ぐ最大の備えになります。

7.世帯別——どこから考えると失敗しないか

単身赴任の方

学校やスクールバスの制約がないぶん、エリア選びの自由度が高くなります。判断は「通勤アクセス・自炊の頻度・予算」の優先順位で決まります。単身赴任者に人気のエリアと選び方、周辺国への出張が多い方は出張の多い単身赴任者の住居選びをご覧ください。

ペットと一緒に赴任される方

同じコンドミニアムでも、ユニットのオーナーごとにペットの可否が異なります。犬種や頭数の制限が設けられている場合もあるため、条件に合う住まいは物件ごとの確認と交渉が必要です。ペットと暮らすために知っておきたいことで事前の準備をご確認ください。

ご家族で赴任される方

最初に決めるべきはお子様の通学・通園方法です。学校が決まれば、通える範囲でエリアが絞られ、そこから間取りと予算の調整に進みます。ファミリー世帯に人気のエリアと住環境の選び方が出発点になります。

8.決めてから入居までの流れ

物件が決まってからの手続きは、日本の賃貸とはかなり違います。全体の流れは次のとおりです。

段階 やること 詳しい解説
1. 事前準備 予算・エリア・入居希望日を整理し、条件を伝える お部屋探しの事前情報収集
2. 内覧 1日に数件をまとめて内覧。前の入居者がいる状態が一般的 内覧のチェックポイント
3. 申込・契約 LOI(申込書)を提出し、条件交渉のうえTA(賃貸借契約書)を締結 賃貸契約の流れと基礎知識
4. 入居 ハンドオーバーで鍵を受け取り、設備の状態を記録 入居時ハンドオーバーのポイント
5. 引っ越し 管理事務所へ搬入の事前申請。申請なしでは搬入できない物件も 引っ越しの事前申請
6. 退去 原状回復とハンドオーバーを経て保証金を精算 退去時のハンドオーバー準備/保証金の返金

よくあるご質問

シンガポールのコンドミニアムとHDBはどう違いますか?

コンドミニアムは民間の分譲集合住宅で、プール・ジム・24時間セキュリティなどの共有施設が付き、管理組合(MCST)が運営します。HDBは政府が供給する公共住宅で、家賃は割安ですが共有施設はありません。最低賃貸期間はコンドミニアムが3か月、HDBは6か月です(URA・HDBの規定)。日本人駐在員の住まいは、会社の住宅手当の水準と共有施設の利便性から、コンドミニアムが中心になります。

外国人でもコンドミニアムを借りられますか?

借りられます。外国人が民間の賃貸住宅を借りることに制限はなく、就労ビザ(EP・SPなど)や学生ビザの方が一般的な借主です。HDBも借りること自体は可能ですが、貸主側にHDBの承認が必要で、地区ごとに外国人へ貸せる戸数の枠(Non-Citizen Quota)が設けられています。

最低何か月から借りられますか?

民間の住宅(コンドミニアム・アパートメント・戸建て)は3か月以上です。URAが2017年6月に最低滞在期間を6か月から3か月へ引き下げました。HDBは1戸まるごとの賃貸で6か月以上です。3か月未満の滞在には、ライセンスを受けたサービスアパートメントやホテルを利用します。

家賃はいくらくらいかかりますか?

全島の目安として、単身向けの1ベッドルームで月額S$2,900前後から、ファミリー向けの2ベッドルームで月額S$3,700前後からです。オーチャードなど中心部のファミリー向けは月額S$6,000以上が実勢です。同じ間取りでもエリアによって賃料は大きく異なるため、予算が決まっている場合は間取りを固定してエリアで調整するのが現実的です。

家具や家電は付いていますか?

コンドミニアムの賃貸は、エアコン・洗濯機・冷蔵庫・調理器具などの主要な家電と、ベッド・ソファ・ダイニングセットまで備わったfully furnished(家具付き)が主流です。家電のみのpartially furnishedもあります。家具付きの場合、設備の不具合はオーナー側の負担で修理するのが一般的で、入居時の状態確認が後々のトラブル防止に直結します。

ペットと一緒に住めますか?

住めます。ただし、同じコンドミニアムでもユニットのオーナーごとにペットの可否が異なるため、条件に合う住まいを探すには物件ごとの確認と交渉が必要です。犬種・頭数の制限が設けられている場合もあります。

住まい選びの最初の一歩から、日本語でご相談いただけます

「予算内でどのエリアが現実的か」「この間取りで家族4人は住めるか」——こうした最初の見立ては、条件を伺えばその場でお答えできます。ご希望のエリア・ご予算・ご入居時期をお知らせいただければ、条件に合うコンドミニアムをご提案し、内覧のご手配から契約、入居後のサポートまで一貫して対応します。

フォーランドリアルティネットワーク(Foreland Realty Network Singapore Pte. Ltd./CEA Licence No. L3010468D)は、シンガポールの日本人向け賃貸仲介を専門とする不動産エージェンシーです。日本語でのご相談・内見・契約サポートまで一貫して対応しています。