【住みやすい都市No.1】シンガポールで日本人にお勧めの賃貸、居住・投資用不動産を多数ご紹介。
【重要】物件価格は2026年4月17日現在の為替相場(1SGD=125.10円)で換算表示

シンガポールへの転勤が決まり、ご家族で住むための住居を探すことになったものの、何から始めればいいのかわからないという方は多いのではないでしょうか?
もちろん、何も事前準備をせず、弊社のような不動産エージェントにお部屋探しを丸投げすることもできなくはありません。しかし、慣れない地でストレスなく生活するためにも、できるだけニーズに合致した住居に住みたいもの。
そのためには、不動産エージェントに相談する前に、まずはご自身のニーズを整理しながら、インターネットなどを活用して情報収集を行い、目ぼしいエリアや物件にあたりを付けておくことが大切です。
そこで本コラムでは、シンガポールでのお部屋探しにおけるファーストステップとして重要な情報収集を、実際にどのように進めていけばいいのかをご紹介したいと思います。
「Property Guru(プロパティ・グル)」は、シンガポールで最も利用されている不動産情報サイトのひとつです。部屋の空き状況やAsking Price(提示価格)、諸条件などが確認できるため、条件に合った部屋を探すうえでは欠かせないツールとなります。
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1. サイト上部にあるメニューから「Rent(賃貸)」を選択
2. 検索ボックスに物件名を入力して検索
3. 現在募集中のユニット一覧を確認
※フィルターによる条件の絞り込みや表示順の切り替えを使うことで、より効率的な情報の確認が可能。
4. 気になるユニットを見つけたらクリックして詳細情報をチェック
※写真、間取り(Floor Plan)、入居可能時期、家具の有無(Furnishing)など詳細の確認が可能。
なお、特定のコンドミニアムではなく、ベッドルーム数や価格帯などから該当するユニット情報をMAP上に示して検索することも可能です。
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1. サイト上部のメニューの「Rent」にカーソルを合わせ、サブメニューの「1Bedroom Condos」を選択
2. 募集状況の一覧から価格帯を「S$3,000~4,000」に絞り込む
※Search Locationの検索窓の下にある「Price」からMinの価格を「S$3,000」、Maxの価格を「S$4,000」と設定し、「APPLY」をクリック。
3. 表示された一覧の上にある「MapView」のトグルを右にずらして切り替え
4. MAP上で募集状況を確認
※MAP上に募集中のユニット数が表示され、クリックするとコンドミニアムの情報が確認可能。
「Street Directory(ストリート・ディレクトリ)」は、シンガポールで最も利用されている地図サイトのひとつです。Street Directoryの最大の特徴は、コンドミニアムやHDB(公営住宅)がそれぞれ色別でわかるようにマッピングされている点。特に、コンドミニアムの場合、プールが水色、テニスコートが緑色と、ファシリティの設置状況まで視認することができます。
また、現在工事中あるいは今後工事予定のものも、(U/C, TOP 2029)などという形で表示されるため、居住を検討しているコンドミニアムの周囲における工事の有無などを確認できるのも非常に便利です。
さらに、MAP内にある赤いバス停のマークをクリックすると、そのバス停で利用可能な路線番号が表示され、番号をクリックすると各停留所を繋いだ路線図が確認できます。例えば、住んでいるコンドミニアムの最寄りのバス停からショッピングモールまでバス一本で行くことができるかなどを確認することができます。
日常的に利用している方も多い「Google Map」ですが、シンガポールでのお部屋探しにおいても不可欠なツールのひとつです。例えば、気になるコンドミニアムから最寄りの駅や商業施設などへの移動経路や移動時間を確認することが可能です。
さらに便利なのが、Google Mapの「ストリートビュー」機能。ストリートビューを利用することで、コンドミニアムの周辺環境の確認ができ、道路沿いに十分な広さのある歩道があるか、坂道があるかなど、平面的な地図ではわからない情報を得ることができます。
「便利なツールを手に入れたからさっそく部屋探し!」といきたいところですが、膨大な数の物件からいきなり理想の物件を探すことは、非常に効率が悪く困難です。そのため、まずは自分のニーズを踏まえたうえで、エリアを絞り込んでいく必要があります。
エリアの絞り込みは、以下のような観点から進めていくと上手く進めることができると思います。
シンガポールは東京23区くらいの広さしかないうえに、MRT(電車)やバスなどの公共交通機関が非常に高度に整備されています。そのため、駐在員の方が住むような主要な住宅地の大半からは、主だった日系企業のオフィスが集中するCBDエリア(ラッフルズ・プレイスやタンジョン・パガーの周辺)まで短時間(30分以内)でアクセスすることが可能です。
よって、公共交通機関を利用しての通勤を考えている方であれば、通勤面でエリアを絞り込む優先度は少し下がるかもしれません。
一方で、会社から車が貸与されている場合は、少し話が変わってきます。ほとんどのコンドミニアムには居住者専用の駐車スペースがあり、マネジメントオフィス(管理会社)に申請することで、駐車場1台分を無料で使用することが可能です。
しかし、中心地などの一部のコンドミニアム(The Sail @ Marina Bayなど)では世帯数分の駐車場がなく、別途費用を支払って使用しなければならないケースがあるため注意が必要です。
多くの日本人駐在員がお子様を通わせている日本人小学校・中学校の場合、あらかじめ送迎バスのルートが決まっています。特に、日本人小学校は東のチャンギ校と西のクレメンティ校で学区が分かれているため、お子様をどちらに進学させるによって住まいのエリアを考えなければなりません。
その際に気を付けたいのが、日本人小学校の学区の境界となるエリアでのお部屋探しです。例えば、境界のひとつであるEast West Line(東西線)の「Tiong Bahru駅(ティオン・バル)」周辺の場合、駅の北側にあるコンドミニアム「Meraprime」はチャンギ校の学区ですが、南側にある「Twin Regency」はクレメンティ校の学区となります。
学区をまたいで通学することは認められていないため、すでに入学の仮申請などを行っている場合には注意が必要です。
なお、日系幼稚園も送迎バスルートが決まっていることがほとんどですが、場合によっては送迎ルートを組み替えてくれることもあるため、事前に幼稚園に相談してみましょう。
≪参考≫シンガポール日本人学校バスルート
・チャンギ校(2026年度)
・クレメンティ校(2026年度)
・中学部
シンガポールにある日系スーパーの代表格は、「明治屋」と「伊勢丹」です。明治屋は「Millenia Walk店」と「Great World店」の2店舗、伊勢丹は「Orchard」に1店舗あります。いずれも周囲にはコンドミニアムが多くあるため、日々の買い物を日系スーパーでと考えている方は、その徒歩圏内を居住場所として検討するのも良いでしょう。
一方、同じ日系スーパーであるDON DON DONKIは島内に17店舗あり、日本人が多く住む「Somerset」「Novena」「Tiong Bahru」のみならず、西は「Jurong」から東の「Tampines」まで、島内のどのエリアに住むとしても近くで利用可能な店舗が見つけやすいです。なお、Somersetにある「Orchard Central店」は24時間営業のため、仕事帰りで遅くなっても買い物に不自由することはありません。
また、日系スーパー以外でも、「FairPrice」や「Cold Storage」など日本の食材を扱っているスーパーもあるため、必ずしも日系スーパーへのこだわりがなければ、他の条件を優先してエリアやコンドミニアムを決めても良いでしょう。
海外生活において、多くの方が不安に感じるのが医療面です。シンガポールの医療水準は世界トップクラスであるため、質に対する不安は少ないですが、英語で自分の症状を説明したり、医師からの説明を聞いたりするのは、高いハードルを感じる方が多いと思います。
そのため、日系クリニックが住居の近くにあるかどうかは、快適なシンガポール生活を送るうえでは重要な要素となります。
主な日系クリニックとして、Bugisにある「ラッフルズジャパニーズクリック」、Orchardにある「ジャパングリーンクリニック」、Novenaにある「ニホンプレミアムクリニック」、Adam Roadのシンガポール日本人会にある「シンガポール日本人会クリニック」などがあります。
なお、日系クリニックの多くは、日本の保険会社などと提携したキャッシュレス・メディカル・サービスに対応しています。対象となる保険(駐在員向け保険など)に加入している方であれば、保険証書などを提示することで、治療費は保険会社に直接請求されるようになるため、来院時に支払いをする必要がありません。
エリアの絞り込みが終わったら、いよいよProperty Guruなどを活用して具体的な候補物件探しに移ります。希望のエリア、家賃水準、間取りを指定して検索を行うのが基本的なやり方ですが、日々の生活でのストレスを少しでも軽減するためにも、自分たちがお部屋に求める設備の有無も事前に確認しておきたいところ。
そこで、ここでは弊社がこれまで多くの日本人駐在員の方々のお部屋探しをお手伝いしてきた中で、特にニーズの多い設備についての情報収集の仕方をご紹介したいと思います。
シンガポールでは、2010年頃までに建てられたコンドミニアムであれば、ガスコンロが標準設備となっているケースが多いです。一方、それ以降はコンパクトな間取りのコンドミニアムが多く建設されており、そのような物件ではIHコンロが主流になっています。
ただし、同じ物件でも1ベッドルームや2ベッドルームなどの間取りでは2口のみのIHコンロ、3ベッドルーム以上ではガスコンロが設置されているようなケースも多く、コンドミニアム毎にガスコンロの有無を分けることができません。
※一部の4ベッドルームなど広い間取りでは、ドライキッチンにはIHコンロ、ウェットキッチンにはガスコンロと両方が設置されていることもあります。
そのため、どちらのコンロが設置されているかを確認するには、Property Guruのような不動産情報サイトを使って、賃貸募集されているお部屋の写真などを見る必要があります。また、もし写真でコンロの種類が特定できない場合は、Floor Plan(間取り図)を確認し、キッチンスペースに縦に2つの〇が並んでいる場合はIHコンロ、〇が3つあるものはガスコンロと推測することができます。
※一部のコンドミニアムでは、3つの〇が電熱線コンロの場合があるので注意。
なお、不動産情報サイト内でFloor Planが確認できない場合、ブラウザ検索で「Singapore」「特定のコンドミニアム名」「Floor Plan」と入れて検索することで、Floor Planを入手できる可能性があります。
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お風呂好きが多い日本人の方からは、バスタブが設置されているかどうかを気にする声がよく聞かれます。ただ、残念なことに日本では標準設備のバスタブも、海外ではマイナー設備とされることが多く、一年を通して気温が高いシンガポールでも、スタンディングのシャワーのみが設置されているお部屋が主流となっています。
それでも、バスタブが設置されているお部屋が全くないわけではありません。例えば、2000年前後に建設されたコンドミニアムの場合、当時はHDBとの差別化のためにマスターベッドルームにバスタブを置く設計が主流だったため、(リノベーションで取り払われていなければ)バスタブが設置されている可能性があります。
また、近年建設されたコンドミニアムでも、3ベッドルームや4ベッドルームなどの広い間取りであれば、健康志向や高級感の象徴としてバスタブが設置されているケースは増えてきています。
バスタブの有無は、Property Guruなどに掲載されている写真、あるいはFloor Planから判断することが可能です。
ただし、日本のようにガス給湯で熱いお湯が出るケースは少なく、大半のケースでは天井裏に設置されたWater Heater Tankの水を電気で温めて使用します。その場合、高温のお湯が期待できないこと、そもそもタンクの容量に依存するため、熱いお湯が途中からぬるくなってしまうことには注意が必要です。また、バスタブの上にシャワーが設置され、体を洗うスペースが他にないケースも多いです。
なお、Buona Vistaにある「The Rochester Residences」は、1ベッドルームからバスタブ(電気ヒーター)が設置されており、シンガポールでは珍しく日本と同じようにバスタブの隣に体を洗うスペースもあることから、日本人に大変人気があります。
シンガポールのコンドミニアムは実用性よりもデザイン性を重視したものが多いため、「シンクにフライパン1つしか入らない」なんてことも珍しくなく、食器を洗うのも一苦労です。よって、お部屋に食洗器が設置されているかどうかは、余計なストレスから解放されるためにも、住居選びの大きな判断材料になっています。
食洗器の設置の有無はProperty Guruの場合、募集物件一覧のページ上部の検索窓下にあるFilter機能を開き、Keywordの項目に「Dishwasher」と入力して検索すると確認することが可能です。
ただし、ヘルパー文化で家事を機械に頼る必要性が低かった歴史的な背景や、近年のコンドミニアムのコンパクト化によるスペース不足などを理由に、使い勝手の良いビルトインタイプの食洗機がついているお部屋は多くありません。
3ベッドルームや4ベッドルームなど、比較的大きなお部屋であればビルトイン食洗機がついていることもありますが、築年数の古い物件で完成当時の食洗機がそのまま使用されている場合には、故障のリスクなどに注意が必要です。
一方で、洗濯機用の給排水設備があるヤードスペースに食洗機が設置されていることもあります。シンクから少し距離があるため、家事動線としてはあまり良くありませんが、キッチンに食洗器を置くスペースがない場合の有力な設置場所になっています。
なお、食洗器はシンク横に置ける卓上型のものを後付けするから、最初から置いてなくても構わないという方もいるかもしれません。しかし、その場合でも分岐水栓の工事などが必要になるため、勝手に設置することは物件オーナーとのトラブルに発展する可能性があります。設置の可否などは、事前にエージェントに確認しておきましょう。
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シンガポールでの家探しが終わり、いよいよ待ちに待ったご入居の時。ご入居にあたっては、物件オーナーあるいはオーナー側のエージェントの立ち会いの下、「Handover(ハンドオーバー)」呼ばれる鍵の引き渡し手続きが行われます。また、その際には、備え付けの家具・備品等の状態を記し...[記事全文]
家探しにおいて、実際のお部屋の中を見られる内覧(内見)は、入居後の後悔を防ぐうえで非常に重要なプロセスです。ただ、シンガポールの賃貸契約では、一般的に退去の2ヵ月前から次のテナント募集を行うため、まだ居住者がいる状態で部屋の内覧が行われるケースが多々あります。
誰も住...[記事全文]
常夏の国だけど洗濯乾燥機は必須
ほぼ赤道直下に位置するシンガポールは、年間を通して平均気温が27~28℃という常夏の国です。日差しも強いため、洗濯物は乾きやすそうなイメージがありますが、実はイメージとは正反対に洗濯物の乾きは悪く、シンガポールで生活するなら洗濯乾燥機は必須...[記事全文]
投稿更新日:2026年03月10日



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