【住みやすい都市No.1】シンガポールで日本人にお勧めの賃貸、居住・投資用不動産を多数ご紹介。
【重要】物件価格は2026年4月17日現在の為替相場(1SGD=125.10円)で換算表示

不慣れな海外生活はわからないことだらけ。シンガポールでの生活においてもそれは同様で、日本とは制度や文化、インフラなど様々な面で違いがあることから、ちょっとしたことでもどう対応すればいいのか困ってしまうことは多いと思います。
そこで、本コラムではシンガポールの不動産・住宅事情や生活事情に精通した現地スタッフが、皆様がシンガポールが生活する上で遭遇しやすい住居にまつわるトラブルや悩み、その対処法について解説します。
「海外の水道水=危険」というイメージをお持ちの方も多いと思いますが、シンガポールは日本と同様に水処理技術が進んでいることで知られ、水道水の水質が世界保健機構(WHO)が定める飲料水の水質基準を満たしているなど、世界でも数少ない“水道水が飲める国”となっています。
国土が小さく平坦なシンガポールは、もともと水資源に乏しく、隣国マレーシアからの供給に頼り続けてきました。そのため、2000年代初頭あたりから水自給率の向上を目指し、国策として海水の淡水化や下水の再生といった水処理技術の強化を進めてきた経緯があります。
なお、現在シンガポールは世界各国の水処理関連企業や研究機関が集まる「水ビジネス大国」としても知られており、新たな水処理技術の開発の最先端拠点となっています。
ちなみに、2019年12月現在のシンガポールの水道料金は、使用量が40m³以下であれば1m³当たり2.74Sドル(約220円)、40m³を超えると同3.69Sドル(約295円)となっています。東京23区の水道料金(呼び径20mm)は、31~50m³の場合、1m³当たり202円であるため、シンガポールの方がやや高いと言えます。
シンガポールの水道水は、日本と同じくミネラル分が少ない軟水に分類されるため、日本人にとっては硬水が一般的な欧米の水道水より飲みやすいと言えます。ただ、日本よりはやや硬度が高いため、硬水でお腹を壊しやすい人は注意が必要だと思います。
また、日本では水道水の殺菌のために塩素が用いられるのが一般的で、殺菌の際に発がん性物質とされるトリハロメタンが生成されるほか、独特の塩素臭がすることもあり、極力そのまま口にはしないという方は多いと思います。一方、シンガポールではコストはかかるものの、トリハロメタンを生成せず、塩素臭も残らないクロラミンという結合塩素で殺菌がされています。
その他、シンガポールの水道水には国民の虫歯予防のためにフッ素が含まれていることは、シンガポールで生活を送るうえでは是非知っておきたいところです。
シンガポールの水道水の安全性が高いとはいえ、そのまま飲料水や料理に利用するには抵抗がある方が多いと思います。また、フッ素を過剰に摂取するのは健康上良くないとされ、シンガポールの水道水を日常的に飲むことはあまり得策とは言えないません。さらに、小さなお子様のいるファミリー世帯であれば、食器類を洗う水にも気を使いたいというニーズもあると思いますので、念のため日本と同様に浄水器を使用することをおすすめします。
シンガポールでも日系の明治屋スーパーマーケットや東急ハンズなどで、東レの「トレビーノ」など日本でお馴染みの浄水器を購入することができます。ただ、シンガポールの高級コンドミニアムで度々見られるデザイン性に富んだキッチン蛇口の場合、浄水器を上手くアタッチすることができず、蛇口自体を交換しなければならないケースがあることには注意が必要です。
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蛇口の交換は慣れない素人が行うと水漏れや不具合に繋がるので、経験豊富な配管業者(Plumber)またはハンディマンへ依頼することをおすすめします。ただ、事前にオーナーから了承を得る必要があるうえに、場合によってはオリジナルの蛇口を退去時まで保管し、退去前に原状回復することを条件とするケースもあります。
蛇口は標準的なタイプであれば200Sドル(約16,000円)程度から購入可能で、業者へのサービスチャージを含めても300Sドル(約24,000円)以内で交換ができます。一方、温水・冷水のどちらにも対応しているMixerタイプの場合、蛇口の価格は300Sドル前後と少し高くなることがあります。ただ、南国のシンガポールではキッチンでお湯を使用するケースは少ないため、費用を抑えたいのであれば、冷水のみに対応したタイプでも十分かもしれません。
なお、卓上タイプの浄水器もありますが、こちらはキッチン蛇口から分岐させて水を引いてくる、あるいは別の供給口から引いてくるなど別途工事を伴うため、費用も少し高額になってしまいます。卓上タイプの食洗機を設置するイメージに似ており、必要な工具を揃えられればご自身で取り付けることは可能ですが、トラブルが起きて後悔しないよう専門の業者へ依頼した方が無難です。
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投稿更新日:2019年12月24日



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