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シンガポールでのコンドミニアムの生活において、プールやジムなどの充実した共有施設(ファシリティ)は大きな魅力のひとつです。日本のマンションにはない豪華なプールや機能性溢れるジム、大人数で参加可能なBBQピットなど、様々な共有施設が完備されており、日々の生活をより豊かなものにしてくれます。
しかし、共有施設は個人の所有物ではなく、あくまでも「住民みんなで共有する施設」であるため、利用にあたってはルールを守って住人同士のトラブルを避ける必要があります。
本コラムでは、シンガポールのコンドミニアムで共有施設を気持ちよく利用するために、最低限知っておきたいポイントをまとめました。是非参考にしてください。
コンドミニアムの共有施設は、それぞれの居住者がなるべく平等に利用できることが前提となっています。そのため、同時に多くの人(グループ)が使用できるような施設は予約なしに自由にできる一方、スペースや用途的に同時利用が難しいような施設は、事前予約が必要となるのが一般的です。また、騒音が発生しやすい屋外施設の場合、近隣住民とのトラブルを避けるために、利用可能な時間が制限されていることも多いです。
多くのコンドミニアムでは、専用のアプリやWebサイト、管理事務所に設置されている端末などを通じて、施設の予約管理を行っています。トラブルを避けるためにも、お住まいになるコンドミニアムの共有施設の予約方法やルールなどは、事前にきちんと把握しておきましょう。
テニスコート、バスケットボールコート、スカッシュコート、BBQピット、ファンクションルーム(多目的室)、カラオケルーム、シアタールーム、ビリヤードルームなどのように、ひとつのグループで貸し切って独占利用することを前提としたような施設は、予約が必要となるのが一般的です。週末や祝日などは数週間前から予約が埋まることも珍しくないため、早いうちから空き状況を確認しておく必要があります。
プールやジム(ヨガ・ダンススタジオなどは除く)、キッズプレイグラウンド、キッズルーム、サウナなど、人の出入りが流動的な施設は、基本的に予約不要です。ただし、混雑時には利用制限が設けられることがあります。また、プールについては、騒音対策として深夜~早朝までは利用できないのが一般的です。
BBQピットやファンクションルームのように貸切って利用するような施設の場合、汚れや破損への備えとしてデポジット(預け金)が必要な場合があります。物件や利用施設によりますが、数百Sドル(数万円)程度が一般的です。利用後にきちんと清掃を行い、設備の破損なども起こさなければ、デポジットは基本的に全額返金されます。
シンガポールのコンドミニアムでは、その物件の正式な居住者であることを証明するものとして、「Resident Pass(居住者カード)」が発行されるのが一般的です。このResident Passは、物件内のアクセスカードを兼ねていることが多く、エントランスのセキュリティを通過する際や、エレベーターを利用する際に必要になるのはもちろんのこと、共有施設を利用する際にも提示を求められることが多々あります。
なお、Resident Passを紛失した場合、再発行(有料)することは可能ですが、手続きが完了するまで共有施設が使えなくなる可能性があります。賃貸住まいの場合、物件によってはオーナーを経由して再発行の手続きが必要なケースもあるため、取り扱いには注意しましょう。
ここでは、多くのコンドミニアムに設置されていて、日本人の方でも利用することが多い、プールやジム、スポーツ施設の基本的な利用ルールやマナーをご紹介します。
シンガポールのプールは、「泳ぐ場所」であると同時に「リラックスの場」でもあるため、利用者には周囲に配慮した行動が求められます。例えば、入水に当たっては、衛生面への配慮から事前にプールサイドでシャワーを浴びる必要があるほか、服装はたとえTシャツや短パンであっても普段着は不可で、きちんと水着を着用しなければなりません。
また、安全面への配慮として、破損による怪我を防ぐためにガラス製品の持ち込みが禁止されているほか、他人の邪魔になるような大型の浮き輪の持ち込みなども禁止されているケースが多いです。さらに、騒音への配慮も必要で、大声を出して騒いだり、大音量で音楽を流したりするのはご法度です。
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ジムやテニスコートをはじめとするスポーツ施設においても、プールと同様、安全面や衛生面に配慮した利用が求められます。例えば、服装はサンダルや裸足、上半身裸などは禁止されており、スポーツウェアと運動靴(ジムは室内用のもの)を用意する必要があります。また、利用したマシンやダンベルの汗を拭き取ったり、コートの清掃を行うこともマナーとして定着しています。
なお、友人を招いてテニスなどを行いたい方もいると思いますが、共有施設は基本的に「居住者専用」であるため、ゲストの利用が制限されていることがあります。居住者の同伴があれば使えることが多いですが、物件によっては事前に管理事務所にゲスト利用の申請が必要なケースもあるため、あらかじめルールを確認しておきましょう。
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最後に、共有施設の利用管理方法は物件によって異なりますが、参考までにシンガポールで最も普及しているアプリ「iCondo」の利用方法をご紹介したいと思います。これから住むコンドミニアムが、iCondoを採用している物件だった場合には、是非参考にしてください。
iCondoは、管理事務所による「居住者情報の紐付け」が完了していないと利用できません。
①招待メールを確認: 管理事務所にメールアドレスなどが登録されると、アクティベーション用のリンクが含まれたメールが届きます。
②アカウント作成: リンク先にてパスワードを設定し、ログインします。
iCondoで最も頻繁に使う機能です。
①ホーム画面の「Facilities」 アイコンをタップ。
②利用したい施設(Tennis Court, BBQ Pit, Function Roomなど)を選択。
③カレンダーから日付を選び、空いている時間枠(Slot)を選択します。
④「Book Now」 をタップ。有料施設の場合は、この後に支払い画面(PayNowやクレジットカード)へ進みます。
友人を招いて共有施設の利用するにあたって、セキュリティを通る際の摩擦を減らすために重要です。
①「Visitors」 または 「Invite」 タブを選択。
②来客の氏名、訪問日時、移動手段(徒歩・車など)を入力。
③登録完了後に発行される QRコード を、スクリーンショットしてWhatsAppなどで友人に送ります。
①友人はガードハウス(門衛)でそのQRコードを見せるだけで入場可能です。
E-Forms:エアコン清掃の報告書提出や、大型家具の搬入(Moving In/Out)の申請などに使います。
Feedback:「共有部の電気が切れている」「プールの掃除が不十分」といった内容は、ここから写真を添えて送ると管理事務所に直接届き、対応状況も追跡できます。
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投稿更新日:2026年01月28日



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